2024年1月31日
エネルギーの見える化
カタカムナには、80首に及ぶウタヒと呼ばれる祝詞が示されています。
カタカムナ図象符(第1首)
これは、「目に見える現象的なものも、目にみえない潜象的なものも、全てが相互に相似する」法則を示しています。
カタカムナには、それを具体的に噛み砕いた祝詞が「カンナガラ」(32首・120句))としてあり
宇宙の仕組みや、自然界の力の法則的なものを
「カンナガラ」と言う、祝詞に示しています。
さらに、具体的にエネルギーのつか方や、その法則、効果について
「イヤシロ」と言う祝詞が4首あり、そのエネルギーの作用を、静電三法で示しています。
さらに、形あるもの(物質も、動植物も)の波動を超微量化する
「物質変性法」があり、土地にも、物質にも、植物や人間にも施行されます。
その波動を超微量化する「イヤシロチ化」が面白くてならないのです。
天使の目覚め
でしまします。
そんでもって、食べるとこれまた美味しい!
相似象は座学で学べるものも無限に近くありますが、体感で歯科理解できない世界もあります。
両側面を学べるのが、「イヤシロ教室」です。
これまで、実践中心にしてまいりましたが、座学の学びの講座数を増やし、
新たに開講します。
理論も大事、でも実証できて初めて理解できる世界観もあります。
ぜひ、ご一緒に学びましょう1
2024年1月26日
図象符の威力
カタカムナ図象符を上手に活用し、開運人生を送りましょう。
この図象符のいわれですが、今から75年前の1月、楢﨑皐月がカタカムナ神社の平十字宮司から、その巻物にしたためられたものを、書き写したのです。
その巻物に記されたカタカムナ文字は、それそのものが御神体であるため、『直接見ると目が潰れる』とまで言われていたものです。
楢﨑皐月は、巻物にう描かれた本物の図象符を見ながら、別の紙に書き写したわけです。
実際は、目が潰れてはいないのですが、ものの例えとして、そのくらいの効果や影響力を持つエネルギーが込められていると言うものです。
私の場合、この図象符の見方も、読み方も知らない時に、このウタヒに出てくる『イヤシロチ』の凄まじい現象に最初に出会ったのですが、その時の衝撃は、生涯を通じて、忘れる事のできない、凄まじいものでした。
それは、自然界の常識を根底からヒックリ返すほどのものでした。
が、さらに!
その再現方法を伝授していただき、自宅でそのまま実行すると、これまた凄まじい衝撃でしたのでした。
信じるとか、信じないとかの次元を遥かに超えた、衝撃、感動、感服し、爾来、イヤシロの技術や、叡智に痺れっぱなしです。
それも、30年以上の話です。
私の師匠は、『理論よりも実証!』『論より証拠』の第一線でグイグイ引っ張る方でしたので、カタカムナの図象符を知ったのは、それから10年ほど経過した後でした。
だから、『直接見たら眼が潰れる』と言うものは、ものの例え話であって、内容はごく当たり前の表現に、受け取れましたので、そのメカニズムを知りだしてからのこの、23年間は夢のような時間でした。
ただ、図象符の解説を『相似象学会誌』に記された16巻は、全く歯が立たないほど難しく、20年間読み続けようやく、理解と説明、再生ができるようになったものです。
日々楽しくてたまらないのは、結論がわかっていて、期待はするけど、信じがたい結果が時空を超えてやってくることです。
『眼が潰れるほど』と言う表現を、、、
眼が飛び出るほど!涙が垂直に吹き出すほど!って言う、フレーズに書き換えて衝撃を満喫できるのです。
まずは、カタカムナウタヒの祝詞を読んでいただき、声に出して奏上し、図象符を視覚で捉え、シナプスに焼き付け、自分の可能性を引き出しましょう。
手にとって、その威力を体感されたい場合は、図象符をカードタイプのシートにしてイヤシロチ化したもので、アマウツシ、波動量を増やした共振波動の体感も可能です。
今日から、あなたも直観力の達人です。
2024年1月24日
開運の祝詞
カタカムナウタのウタヒは、開運へいざなってくれる祝詞(ノリト=魔法のコトバ)です。
そのコトバの定義は、『もの事や、形・現象を思念しているコトをハッキリさせる表現方法』としています。
一般的に、宮司さんや、神主さんが奏上される祝詞も、その目的によって種類も異なりますよね。
その祝詞に表記されるコトバも異なりますので。当然効果や、結果についてご加護も変わってきますよね。
目的に応じた、祝詞であるべきです。
合わせて、自分自身の願望が本心であったり、切なる願いである必要もあります。
しかも、自分のあるべき姿や目的、目標に向かう努力も、それに相応しいものでなければ、手に入れたい本当の願望とは言えません。
具体的には、お家を建てる時の地鎮の儀に沿った祝詞、合格に向かう受験生の必死の努力が報れる祝詞、元気で健やかに育つための、安産を願う祝詞も、その目的や願望によって内容も異なります。
神主さんも、祝詞を奏上されるときに、どこの誰が、どのような目的で祈願されるというコトを、祝詞とご一緒に謳われます。
では、自分で祝詞(カタカムナウタヒ)を奏上する場合、目的に沿った祝詞ってあるのでしょうか?
ご安心してください。
カタカムナには、多くの目的にあった、ウタヒが整っています。
と言うのも、
カタカムナには80首のウタヒ。
カムヒビキには20首のウタヒ。
カンナガラにあっては120首ものウタヒ(祝詞)が揃っています。
しかも、その内容といえば(上古代に作られたものなのに)、現代にも通じる叡智が込められているのが本当にすごくドンピシャの内容に驚愕します。
カタカムナのサトリは、自然界、天然界である宇宙成り立ちの物理を知り、私たちが人間としてあるべき姿を学ことですが、その学びの結果、直観力が飛躍的に向上することができるので、思い通りの人生を送ることが可能です。
そして、社会への還元を果たし、より安全で平和な理想の環境を整えましょう。
と言うことになります。
相似象の直観力を高めれば、あなたのお名前に相応しく、あなたの人生の目的や、願望を引き寄せるための、あなたご自身のための祝詞を作ることも可能です。
もちろん、たくさんの方が、その自分の祝詞(カタカムナウタヒ)を相応し、金運の向上、お給料の爆上がり、病気の平癒、就職の決定、スポーツ大会での優勝、良縁成就、不運からの脅威的脱却を果たした事例も満載です。
当然ながら、私自身もその一人です。
運気は、気候や気象の変化のように、予兆もなく急変することもありますが、その度に、この祝詞ウタヒを奏上し、いつの間にか、気がついたら、最高の状態に運んでくれたと、いつも感謝の日々を送っています。
祝詞は、読むだけで、相乗するだけでも、効果はありますが、自分自身の可能性を信じることができてその時々に応じた最適な判断と行動に起こし続けることで、さらなる、直観力が高まります。
カタカムナウタヒ(祝詞・ノリト)の達人になれば、今日からあなたも、人生の達人です。
思い通りの人生を送りましょう。
2024年1月22日
カタカムナウタヒとは
運気を高め、思い通りの人生を送るために、カタカムナウタヒの大きな力を活用しましょう。
カタカムナウタヒは、80首あり、図象符に変換したコトバが渦巻の状態で示されています。
この渦巻状に配置されているのは、宇宙の神秘的力を象徴しています。
また細かく言えば、分子や原子の入れるにも相似しています。
この渦巻状のウタヒ(カタカムナ文字)を現代の言葉に言い換えれば、祝詞(ノリト)になぞらえます。
この解釈をカタカムナ的に言い換えると、祝詞は神社や寺院などで大切なイベントやお祭りの時に使われる特別なコトバです。
これらのコトバを通して、人々は神様からの守りや力を感じることができると考えられています。
神様の力が注がれると、みんなが安心して幸せな気持ちになれ、心や体をキレイにする力もあると思われていて、悪いことから解放されるような効果も期待されて、願い事も、祝詞コトバを通して神様(宇宙)に伝えられます。
そして、祝詞を共有することで、みんなが一緒になって感じる特別な結びつきも生まれ、大切なのは、祝詞を通じて人々が心地よい気持ちや安心感を共有し、特別な瞬間を共有することです。
祝詞は特別な言葉で、宇宙との繋がりを感じる手段として使われるのです。
祝詞を通して神様からの力や祝福を感じることができるので、日常の生活にとって心地よく、特別な瞬間を生み出すものなのです。
ですから、カタカムナの力を使って、運気の向上を図った李、願いことを叶えす際に大きな力を発揮してくれるのです。
重要なことは、自分を信じることと同様にウタヒの力の使い方です。
その使い方には、いろいろと方法や手順もありますので、次回以降その秘密をご紹介しますね。
2024年1月20日
願望達成のメカニズム
あなたの願いを相似象で実現しましょう。相似象とは、見えないものと見えるものが似たような現象のことです。
願望は見えないもので、意識で作り出されますが、相似現象の法則に基づいて、目の前に現れる現実に変えることができます。
願望実現の事例として、多くの人が経験したことがあるでしょう。例えば、サンタさんにクリスマスに欲しいものをお願いして、プレゼントをもらうイメージです。
しかし、どんなに願望を叶えてくれるサンタさんがいても、具体的なリクエストを伝えなければ、希望通りのプレゼントを受け取ることは難しいです。例えば、欲しいのがパソコンなら、メーカー、機種、年式、スペックなどの具体的な情報が必要です。
さらに、あなたのお名前や住所、お届け日時もサンタさんに伝えなければなりません。願望をはっきりと具体的にし、受け取る準備を整える必要があります。
願望を叶えるためには、サンタさんとのやりとりをカタカムナの相似象となぞり、その叡智を活かすことが大切です。
手順を簡単に説明します。
1️⃣ サンタさんもあなたも宇宙の法則(イヤシロチ)の中にいます。
2️⃣ サンタさんへの通信方法は、あなたの意識を波動に乗せることです。
3️⃣ 願望やリクエストは波動になり、図象符(電気信号波)に転写されます。
4️⃣ 直接通信はできないので、宇宙衛星の通信回路を使います。
5️⃣ あなたの波動を宇宙衛星にアップロードし、サンタさんも同じ波動をダウンロードします。
6️⃣ 相似象の法則を確信すれば、気づいた時にサンタさんがプレゼントを届け、願望が現実になります。
このメカニズムには宇宙の方程式に基づく情報の転写が含まれています。あなたの願望は、図象符に変換され、宇宙の法則に従って伝達されるのです。
より波動の力を高め、リクエストが実現できるための具体的な手順や方法もあります。
STEP1(願望カードの活用)
⚪︎願望をカードに書き込み、図象符を脳裏に焼き付けるだけで、相似象が成立し、願望が実現します。
STEP2(お名前カード、願望カードの活用):
⚪︎あなたの情報(お名前)を図象符に変換し、カタカムナの宇宙衛星にアップロードします。これにより相似象の精度が向上し、願望がより具体的に実現します。
STEP3(お名前カード、願望カード、カタカムナ祝詞の活用):
⚪︎あなたの波動を相似象の力を高める祝詞(カタカムナウタヒ)に変換し、共振力を高めます。祝詞を声に出して読み、脳裏に情報を与え、共振波動を起こします。これにより、脳波がアルファー波化し、アップロードとダウンロードの回路が精妙になり、願望達成が具現化します。
STEP4(カードを全てイヤシロ化シートにパワーアップ):
⚪︎すべてのカードをイヤシロチ化転写シートに変換し、波動を相似象の力を高める祝詞に変換します。これにより、波動量が増大し、共振波動がより精妙になり、目的の願望が具現化します。
これらの手順を実践することで、相似象の力や機能を高め、さらなる学びを得ることができます。
レベルに合わせて、高度な次元への学びを進めましょう。
2024年1月15日
図象符の力で、願望達成!
あなたを、『思い通りの人生』にいざなってくれるのがカタカムナの相似象です。
思い通りの結果を現実に起こすことは、可能性はあっても、いとも簡単に出来るとは限りませんね。
でも、それをカタカムナの相似象を活用すれば、その可能性は格段に向上します。
それを簡単にできる方が、いらっしゃとすれば、その方は超能力者と呼ばれかもしれませんね。
カタカムナの創造者・楢﨑皐月は晩年のご著書に『超能力は存在するのか?』というテーマのお話をされ、その能力は開発し得ると明記されています。
詳しくは、専門用語で書かれてますので簡略化しますが、一言で言うと『直観力を高める』ことに尽きると仰せです。
しかも、その直観力を養成し、半端ない力に置き換えることも相似象学会誌およびその付録に沢山残して頂いてます。
超能力は、通常考えられる能力を遥かに超える能力です。
問題点や、課題に対し、最も簡単にその原因や解決方法を見出せば、言い訳ですが、一般にそのことえが見えにくいことも多いですね。
しかし、直観力は、その答えや結果に対する必要な要素を直接観ることができる能力です。
専門出来には、『アワ』『サヌキ』の感性をたかめ、技術的に開発可能と仰せです。
通常では、開発すべき能力の開発も簡単にはいきませんが、『アワ』『サヌキ』の感性をたかるのです。
それには、能力=脳の力にジョットエンジンや、ターボエンジンを搭載するかのような方法を用いましょう。
その一部がカタカムナの図象符です。
宇宙には、進化発展し全ての現象を相似させ思念があり、それを48の図象(抽象化)にしたものが図象符です。
抽象とは、ものの理や思念の特徴を引き出したものです。
それを、多次元の図象化したものを、人間が伝承しやすく、二次元の平面に凝縮していますので、単なる記号や、絵に見えてしまいますが、通常の感受性を高めて捉えれば、図象符も、直観力を向上する、超能力の入り口にいざなってくれるのです。
図象符の詳しい活用方法は、カタカムナのいやしろ教室でも学べます。
図象符を使い、直観力を高め、思いどりの人生をか満喫できるのです。
2024年1月13日
図象符を読み解きましょう
カタカムナ文字は、八鏡文字とも呼ばれていますが、48の発音にコトバを声音符と呼ばれるものに表しています。
これを、複数の言葉に言い表すたねに、円で囲み図象符と呼ばれるものに変換しています。
この一つ一つの図象符で、宇宙の物理(物事の意味(コトワリ)を思念に置き換える)を、祝詞のように渦巻状に表したものが、カタカムナウタヒと呼ばれるものです。
この図象符の思念を解釈するには、発音(呼び方の表現方法)の印象だけで、説明できない数多くの思念が込められています。
なぜ、多くの思念が潜んでいるかというと、この図象符は、2次元的に見えても、宇宙の構成を思念した一部ですので、多次元の思念や物理が潜んでいます。
これを理解するために、世界観や、宇宙観を想像してみましょう。
図象符を2次元で捉え、地球全体の配置を表すと、平面の世界地図のように見えます。
実際には、3次元的の観察方法ができます。
さらに、外観だけでなく、中身まで透視するように観測する見方もできます。
肉眼では見えてはいないけど、実際には存在し、それぞれに意味を持って構成しています。
立体的、多次元的に見ると、2次元の平面的な捉え方とは、違った多くの情報をまとめた、思念が浮かび上がってきますね。
話を図象符に戻すと、見え方は一つの記号のように見えますが、実は、宇宙全体の理(コトワリ)や思念が込られていると、読み取ることができます。
カタカムナの発見者である、楢﨑皐月は、この文字を発見するまでに、希代まれにみる天才物理学者であったため、宇宙的な観測と、多次元的な解読を、2次元的な声音符と図象符を現代の言葉に、訳して解読ができたわけです。
一つ一つの図象には、発音、そして共通の捉え方、さらに大まかなサトリや思念を極めて詳しく、丁寧に解説した書物が、相似象学会誌にて残してくれたものです。
正直、1度や2度の読書で、理解、納得できるものでは有ませんし、巨大な量の情報や叡智が込められています。
これが、面白いことに、一つ一つが開運の秘伝です。
断片的な表現になりますが、このカタカムナウタヒの世界を一緒に紐解き、思い通りの人生を満喫いたしましょう!
2024年1月10日
非常時への対策
新年を迎えると同時に、気持ちを全面に出して元気に頑張ろうとした瞬間に、能登半島の激震災害が発生し、またその救援物資を輸送中の海保の飛行機が災難に遭い、各地で火災も起き、多くの被災者が苦しんでおられました。
お屠蘇気分や独りよがりの強がりを、自重するとともに、東北の震災を思い出し、新年の作戦を急遽変更し、地方都市において何か災害復旧に関してのお手伝いができないかと考察するも、やはりできることは本当に小さなものばかり。
3・11の時も、地震発生後2週間が過ぎたところで、被災地へ向かいボランティアのお手伝いと赴いたのですが、全く予測を超える悲惨な状態、緊急避難所の中学、小学校を周り、除菌剤を寄贈して回っただけの、情けない思い出を、参考に、今できることを考察。
東北では、宮城県庁と、仙台役所に伺い、何ができるか?何が必要か?をお尋ねすると、
『物資も、ボランティアも足りている必要なものは・・』
『緊急用のトイレ』『使い捨ての食器』『使い捨てのソックス』『携帯の充電器』等々と言うので、ちょうど開発中であったカタカムナ方式緊急トイレを急ぎ完成させ『ピュアレット』と命名し、即現地へ送付いたのですが、本当に自分自身何の力も発揮できない小さな存在と身にしみて情けなく落ち込んだものでした。
その反省を踏み、今回は、お仲間を募り、義援金を集め昨日自治体へ送金。
加えて、緊急トイレ『ピュアレット』の本年版を製造し、寄贈品として送付いたしました。
と言うことで、遅まきながら今日から通常業務の開始。
カタカムナ・イヤシロの叡智で、思い通りの人生を送っていただくお手伝い。
今年も開運人生、ガッツ満タン!
頑張りましょう!