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炭素埋設で磁場を整える


日本たんまい協会

■「高電導炭・備長炭」の優れた特徴

一般の備長炭の40倍、竹炭の13倍のパワー!

一般に販売されている炭の大半が「無電導炭」です。当社の炭は一般の炭とは異なる「高電導炭」ですので消臭・調湿・マイナスイオン・波動・遠赤外線など、パワーが違います。
遠赤外線 マイナスイオン 消臭効果 ミネラル放出
高電導炭の違い

高電導の炭と無電導の炭ではこんなに差が出る!

(当社)高電導炭 (他社)無電導炭
不純物が無く穴がスッキリ。穴の面積も大きい。重量も軽い。消臭効果抜群!
穴の中に不純物(タール等)が残っており穴の面積も小さい。重量も重い。
炭の性能にかかわる、表皮面積が驚くほど違う!
表皮面積 331m2/
表皮面積 3.0m2/
当社の炭(高電導) 他社の炭(無電導)
消臭効果抜群! マイナスイオンをたっぷり放出!
通電するためマイナスイオンもたっぷり。比表面積が大きいので吸放湿力がすぐれている。
消臭効果期待できない
マイナスイオンもほんのわずか

通電しないためマイナスイオンも期待できない。比表面積小さいので吸放湿力が期待できない。

吸着力が違うから、シックハウス対策にも効果を発揮!

一般の竹炭や備長炭にくらべて高電導炭なら、こんなに吸着力が違います。ホルムアルデヒド、トルエンといった化学物質もみるみる吸着。シックハウス対策に力を発揮します。
化学物質吸着力の違い

炭の成分もこんなに違う!

(当社)高電導炭 (他社)無電導炭
6C ・・・90.51%
8O ・・・8.26%
12Mg・・・0.23%
15P・・・0.11%
17Cl・・・0.06%
19K ・・・0.84%
6C ・・・57.63%
8O ・・・1.23%
17Cl・・・16.03%
19K ・・・25.11%
※塩素含有量が多く、水道水に入れるには危険!

(明星大学理工学部化学課試験による)

当社の高電導炭には、ミネラルが適度に含まれますので、飲料水にいれておくと、ミネラルたっぷりのミネラルウォーターとなります。一般の備長炭・竹炭と比べ、カリウムをはじめ各種ミネラルがバランス良く、しかも10倍近くたっぷりとでます!

職人の匠の技がもたらす「高電導(高電磁力)備長炭」

高電磁力の備長炭は、えりすぐりの職人の匠の技がもたらす日本伝統文化の根源です。

炭には、白炭と黒炭があり、それは素材の違いを言うのではではなくて、製造方法の違いから分けますが、この、備長炭は白炭に属します、白炭でも古来日本の大切な伝統文化に従ってその技法を、かたくなに護り現在に伝える、炭焼きの達人・匠は、全国に20数名しか残っていないと言われています。

代表的な産地は、紀州、日向、土佐が日本の三大産地と称されています。当社の高電導炭は商品の目的によって土佐と紀州からその素材を供給していただいています。どちらも、自然色豊かな古来の原木を特殊製法で厳粛な製造技法を護り、この匠の職人さんに依頼し焼いて戴いたものです。

土佐紀州のウバメガシを使用現在、炭は、健康や環境に善いとブームですが、中国産等、本物に似て区別が付きにくいモノまでもてはやされておりますが、当社の備長炭は、その電導力が異なる次元です。きっちりと、焼き上げたものは、見た目は同じように硬くて金属音が聞こえますが、水につけるときちんと焼いてないものはプカプカと浮いてしまいます。適切な温度で焼く技術は、匠の持つ伝統技術です。しかし高温度で焼きすぎてもガラスの様に結晶化し、機能が損なわれるのです。素材は、ウバメガシ(馬目樫)を用いてます、厳選された素材と、技術で安心の豊かな生活の一助に、是非ご利用いただければ幸甚です。




県の無形文化財に指定された高度な製炭技術

木の国、和歌山。その和歌山で江戸時代の元禄元年間に生まれた紀州備長炭、「備長」とは、紀州田辺の炭問屋、備中屋長左衛門の名を取ってつけられたと云われています。  火力が強い上、火持ちも良く、うちわ一本で、火加減の微妙な調整が思うままに出来ます。うなぎの蒲焼など、料理燃料として今でも「最高」の折り紙をつけられています。

その優れた製炭技術は、瀬戸内海を渡って、土佐(高知県)日向(宮崎)に伝わり、それぞれ土佐備長炭、日向備長炭となりました。現在は台湾、中国、ボルネオやビルマ等の東南アジアにまで製炭技術が伝えられ、「南洋ビンチョウ」の言葉まで生まれています。

木炭には「黒炭」と「白炭」があります。黒炭は、炭焼きの時木が炭になった時点で釜を密閉して消すものです。一方、備長炭に代表される白炭は、口を開いて空気を送り込みながら、炭を窯からかき出し灰をかぶせて消化するものです。最後の段階で高熱になるため、木の皮がとけ、肌がツルツルとして硬く、又炭が付着する為白くなります。この白炭はアジアにしかない特異なものです。

土佐では平安時代から白炭が焼かれていました。更に、正月や節分に備長炭の原木、ウバメガシの枝を燃やす風習があり、古くからウバメガシの火力に畏敬の念を持っていたようです。備長炭はこのような素地から、生まれるべくして生まれたといえます。

なんと!「炭」にはこんな効果が!
★いろいろな高電導炭商品がございます。詳しくは⇒⇒⇒商品一覧