今日は先の大戦での敗戦での教訓を忘れずに、平和と安全を願い日本の将来のために、祈りを捧げる日だと思っています。
カタカムナ(相似象学会)の創始者、楢﨑皐月は、会の発足時に
『戦死したつもりで、戦死した方の代わりに、民族の未来のために純粋に奉仕する』ことが、その目的の一つである。と仰せでしたし、研究者のお弟子さんも皆、同じ思いで継承したと、宇野先生より教えていただきました。
戦争は絶対に繰り返してはいけないし、エネルギーも食料自給も著しく貧しい我が国は、戦禍に巻き込まれない未来への努力を惜しんではならないと思います。
また。靖国神社への参拝に関する問題も外交問題とは一線を画し、天皇陛下も各閣僚も哀悼の誠は捧げてほしいものです。
某代議士も同じ考えの方でうまくお話しをまとめておられます。
もし、ご英霊の皆様の本心を聞かせていただいたならば
『靖国で会おう』『天皇陛下万歳!』と言ってお国の為に尊い命を捧げたのだから、当然天皇陛下には靖国神社にて哀悼の誠は賜りたいと願いたいのではと思っていました。
数年前に、陸軍のパイロットとして戦地でいくつもの戦禍を駆け抜け、多くの戦友を失い、命からがら帰国を果たせた元兵士の方に、正直なところ『敗戦後、陛下についてどう思うか』をお聞きしたところ、天皇の国なんだから、戦争で多くの犠牲者を出して負けた以上、せめて辞して、皇太子に新しい道を譲って欲しかった。
と仰せでした。
憲法第一条では、1 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく(憲法第1条)。
日本の象徴である以上、平和と安全のために、命を捧げてくださった兵士に哀悼の誠を捧げてほしいと願っています。
批判つもりは有ませんが、外国の圧力なんかに屈せず、国民をあげて明るい未来に邁進できる強い姿勢は持つべきと思います。
オリンピックで、多くの日の丸を揚げてくれた方や、一緒に戦った選手の皆様、スタッフの方も、政治や外交などもろともせずに頑張ってくれました。
今日は謹んで、日本の平和と安全に尽くしてくださったずべての方に祈りを捧げたいと思います。
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