SDGsとは
今や、世界の合い言葉の様に、叫ばれているSDGsdesuga,人類が生き方を試されている様に、安心と安全を協力して作り上げなければいけない潮流を感じます。
世界恐慌も、パンデミックも。食料危機も。そして巨大化する災害の大きさは、正にどんな人も他人事では済まない筈です。
しかし、直接大きな痛みを伴っていない方々にはどこか他人事の様に言われている風潮も感じる事があります。
政治の批判も、イデオロギーの違いを批判する声も良いですが、出来れば改善策を具体的に提唱する事も、実行に移す事も併せて行うべきではと感じる事もあります。
そして、こんな時代になったのは、教育制度がゆがめられたせいで、人心の荒廃も進んできたと言われる方もおられます。
カタカムナを示す、相似象にも、日本古来から継承してきた独自の文化の豊かさを残すべきと書いています。
それには、教育制度を見直さなければ、これからの時代に大切なものを残せないと仰せの方も多いですし、私もそう思います。
が、しかし、誰が誰をどのように教育できるのでしょうか?
と、疑問を持った時、私達大人が先ず自分の教育を振り返り、学び直さないといけない事も確かです。
今の現状には、これまでの時代に流れてきた原因も潜んでます。歴史を振り返り正しい事実を検証しながら、本当に残すべき文化や叡智を見出して行くべきと想います。
私も相似象を学びながら、日本古来の素晴らしいものを振り返ってみようと想います。
自分の想いと、自分のまわりに起きている現象が相似している部分が多いだけに、相似象も学び直し、イヤシロチ溢れる豊かな日本であります様に。
SDGsはあるべき姿を見つける為の合い言葉とすれば、自分の意識を相似させるべく思考してみましょう。