
カタカムナの超凝縮エキス 静電三法こそすべての叡智の虎の巻であり聖書です。
イヤシロチの文化の復興は此処から始まったと言っても過言では有ません。
上古代の叡智カタカムナも相似象も、そしてイヤシロチの存在も誰が21世紀の現代
に蘇らせたのか?
それは、昭和が生んだ世界の天才物理学者故楢崎皐月翁です。
天才たる所以は、その物理的な発明・発見の視点が素晴らしく、その過程で出会った
カタカムナ文字の解読法も素晴らしく、そして惜しみなく弟子達に懸命に教えてくださ
った指導の内容も凄く、そして宇宙や天地自然との相似象としての現象や、思想を残
してくださった事も素晴らしいのです。
さらに、何よりもこの世に、“静電三法”“カンナガラの道”として残
してくださったところが、私どもは最高の功績であると確信しています。
楢崎翁亡き後、彼の遺志を受け多くの同士が、先達が、それぞれの得意分野におい
て産業界に、農業界に、医学界に、経済界にと大活躍ですが、その工学が間違いな
く伝承できるのもこの“静電三法”を残してくれるからです。
守・破・離と言う言葉があります。
武道や茶道を修める者に留まらず、日本の伝統文化を受け継ぐものは工芸に、そして
芸能、文学も総じて「規矩(きく)作法守りつくして破るとも離るるとてももとを忘るな」
と言うように、本当の基本や作法の根源を完全にマスターしてこそ、独自の文化を創造
し、更に深く広く成長、発展を遂げる意義があると言うものです。
イヤシロチを創造する者、生活電子をサポートする者、産業電子をサポートする者、電子
農業を実践し推し進める者にとっての座右の書であり、電子の構造すべての聖書でも
あります。
その中身は、人体波健康法、植物波農法、物質変性法の3つの分野から構成されます。
「植物波農法」は、自然界の潜在勢力を活用し、農薬・化学肥料を多用することのない理
学的な農業技術です。
「物質変性法」 は、物質の外部環境を静電的に変化させることにより、物質の諸性質を極
めて省エネルギーで目的に合うように変えることができる工業生産技術です。
また「人 体波健康法」は、環境の電気と人体の電気現象とのかかわりから本当の健康体
をつくる建設医学を提唱しています。
この中身は、一度や二度の読書でマスターできるものでもなければ、言葉の意味をいくら
丸覚えして、解説できたとしても、その記述されている240以上に渡る工学手法を実践して
極められるものではありません。
この“静電三法”こそ、大切な生命体である地球を永久に大切に出来る基本中の基本のバ
イブルとして、是非一度は手にとって、熟読して欲しいものです。