いやしろ=いやしろ弥盛・・・・・・人生を益々盛り上げる為の技法(工学)
この言葉の語源は、カタカムナ文献(上古代人が創造したと言われる、カタカムナ神社に残された
有声文字で作られたもの80巻)に出てくるものです。
一言で言うと、人々の人生を、益々盛り上げる為の道であり技法(工学)と言う意味を持っています。
(カタカムナの写し)
(カタカムナ文献より) 
この技術(工学)は、物理学者の故楢崎皐月博士が、旧日本軍の研究施設にて研究中にカタカムナ
文献と遭遇し、この書物を解読することによって得られた自然科学の真理を紐解いた知識・技術でも
あります。
更にこのカタカムナ文献を、現代版に翻訳したものが、この理論の原版と呼ばれる『相似象』です。
(楢崎の弟子・故宇野多美恵著)
この書籍の中にも“いやしろ”について色々と紐解いています。
大まかに内容を捉えると、私達の目に見える現象は須らく社会的側面、経済的側面、天文学的な
側面、環境面から人体の細胞に至るまで、それぞれに相似した現象が存在すると言ったものです。
“人生を益々盛り上げる“ためには、自分の哲学を深める事でもあり、さらにそれを生き様に反映す
る技術も努力も必要であると、この中で多角的側面から論証しています。
人の願いはそれぞれ様々ですが、その中に共通しているものとして、健康であり経済的豊かさと
も言えるでしょう。そしてそれぞれの願いを叶えるために最も重要なものは、冷静な判断と必要な
行動と適切な努力です。
冷静な判断をもたらせるものは、人が精神的に平穏に落ち着ける“場”と、身体の健全性があって
のものです。
この環境面の充実と、健康をもたらせるために必要な、改善方法として【物質の酸化抑制(物質変
性法)を図る事】 が一番にあげられます。
人の健康も、免疫力が適性に働き体内の老廃物を適切に排除できて自然治癒力もますことで安
定されます。この自然治癒力は、血液がサラサラであって初めてその力も促進されるものです。
血液をサラサラに保つ為には、体液も体内に取り入れる飲料水や食品も酸化していないことが理
想的です。そのために食品も食材も酸化抑制を図る必要が有るのです。
この酸化抑制の基本を、静電三法の叡智に照らし合わせ身体の外から綺麗にする
『土地や環境の浄化(還元される電磁場エネルギーの調整)』
と、身体の中から還元浄化する
『人体と食品の酸化抑制』
と言う両方の視点で、大和民族の心と身体の平穏をサポートする実践と啓蒙こそが“いやしろ”
の目指すところとしています。