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2020年11月23日

■勤労に感謝

今日は国民の祝日。

日の丸を掲揚し、国家の繁栄と国民の幸せを感謝と祈りを果たしましょう。

今、コロナ禍にあって、祈りや感謝などは、心も体もゆとりがあってできるものであり、この困窮した時に呑気なことなどやってられないと仰せのかもおられるとは思いますが、だからと言って日本の歴史や文化を忘れてはならず、今、我々を取り巻く環境下にあっても、幸せは足元にあることを温めたいものです。

そうそう呑気になれないのは、私の環境も同じなのです。妻の両親の介護や、看護の状態の自体が芳しくなく、昨日も妻がほとんど眠れなくて、もうどうしていいのかわからない事態にあるのは事実ですが、それでも過去の日本の窮状は、幾度も幾度も訪れては、なんとか乗り越え、国民の力を合わせ、国家の存亡を乗り切ってきました。

幸せは足元にしか住んでいない。という言葉もありますが、まずはこうして勤労できる健康と環境にあることを喜びとするならば、命あるからこそ、喜怒哀楽を感じ、明日への糧に生きていけるのです。

今、目の前にある問題には、原因があり、それを掘り下げればそうなった経緯もあり、その流れうぃ受け止め、改善の方向性を勇気を以って見出すこともできるのです。

白地に紅の、この純粋でシンプルな国旗ですが、国家の象徴を大切にして、この時代が生んだ難局を乗り越えていきましょう。

カタカムナの存在を現代に甦らせたのは、大東亜戦争の真っ只中です。相似現象を紐解き、時代や、環境は、人の心理的様相に相似すると、相似象に認めたのは、楢崎先生が終戦後の荒廃した環境から12年の歳月を費やして、静電三法にまとめたものです。

経済的にも、環境的にも、パンデミックと言われる国難を迎えた今日ですが、いやしろの叡智があれば、心も体も元気回復です。働ける喜びをかみしめ、今できることに集中し、元気を出して頑張りましょう。

 

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