炭素埋設で、イヤシロチ計画
いやしろ 炭素埋設と電子水で、イヤシロチ いやしろ ホームへ イヤシロチ会社概要 お問い合せ
炭素埋設でマイナスイオン
炭と暮らす「高電導炭」 住まいの炭 「竹炭・調湿炭」 暮らしの水「電子水」 わが家で温泉「重曹温泉」 高電導炭・電子水 商品一覧 お客様の声
炭素埋設で磁場を整える
---
2012年10月20日

■いよいよ後半第七弾(イヤシロチのおとぎ話)

7弾の巻き・・・(ケカレチをイヤシロチに変える。)

そのために必要な覚悟とこれからの生き方を一晩じっくりと夜を徹して話したのです。

「ほら松どん覚えてるだろ、子供のころ松五郎どんに誘われ、裏の爺さまのスイカを食い荒らしたのがばれて、納屋に一晩二人で縄に縛られ、翌朝まで一晩中べそをかきながら、しゃべり通したじゃろ、懐かしいがあれ以来じゃね」
と、夜の明けるころ懐かしく始めた昔話からとっくりと打ち解けあったのです。
「金次郎どん、癒しの土地と言ったか・・・その土地の力の改善とやらに掛けてみようと思うんだ。ほんでわしら全力を尽くして、生まれ変わりたいと思う。だが、報徳爺様の知恵も必要だし、金次郎どんの力もやはり必要と思うで、何から何までかたじけないが、これまでの我侭のすべてを水には流せないだろうが、何とか力を貸しておくれでないかい。」
金次郎さんは、「うん、うん一緒にまた頑張ろう、、」と言うばかり。
「本当に恩に着るが、ひとつ頼むで」
と、松五郎も素直に侘びと願いを込めて苦楽を共にした幼馴染に、微笑ましい笑顔が戻る瞬間であった。

しかし、ことはすぐには進まず、話が進まない事情も出てきた、それと言うのも甥っ子の嫁のおシマが全くしらけてしまっているのだ。
松五郎は病弱なおタネと共に、貧乏と怪我や病気が骨身に沁みて、どうにかして元の元気な生活が出来るようにと、祈るばかりであった。
一家の心からの願いでなければ引き受けないとの、報徳爺さんの話は、決して無理強いはならない事も解っていたので、出来のあまり良くない嫁に対し、
「後生だから信じておくれ」
と一週間の間ほぼ毎日祈りと願いを込めて水と薄いかゆを啜っての生活で、なんとか嫁を口説き落としたにです。
更に子孫にまで及ぼす災いや悪影響をなくすための一時的な浮かれた事としてはならないと諭し続けようやく
「心よりお願いしします。」
と言う本気が伺えたのは祈りと説得をし始めてさらに一月後だった。

トピックスカテゴリー
● いやしろ物語(イヤシロチ)
● 報徳の精神
● 帆柱権現山と花尾山 の相似象
● 炭埋情報&コラム
● 肩が凝らない、お知らせです
● 実は面白い相似象物語
● 電子水(微細クラスタ-)・高電炭
● 電子水・百人の実証
● 高電導炭・お客さまの声

記事バックナンバー
● 2024年4月
● 2024年3月
● 2024年2月
● 2024年1月
● 2023年12月
● 2023年11月
● 2023年10月
● 2023年9月
● 2023年8月
● 2023年7月
● 2023年6月
● 2023年5月
● 2023年4月
● 2023年2月
● 2023年1月
● 2022年11月
● 2022年10月
● 2022年9月
● 2022年8月
● 2022年7月
● 2022年6月
● 2022年4月
● 2022年3月
● 2022年2月
● 2022年1月
● 2021年11月
● 2021年10月
● 2021年4月
● 2021年2月
● 2021年1月
● 2020年11月
● 2020年10月
● 2020年8月
● 2020年7月
● 2020年6月
● 2020年5月
● 2020年4月
● 2020年3月
● 2020年2月
● 2020年1月
● 2019年5月
● 2019年4月
● 2019年1月
● 2017年2月
● 2017年1月
● 2016年12月

お客様の声

日本たんまい協会(炭埋協会)

-