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2012年10月11日

■イヤシロチのおとぎばなし

今日は少し薄曇なので少し肌寒い感じがします。

以前から、イヤシロチや電子について昔話の物語風にしたためたものがあれば教えてくださいと言う声が多くありました。

そうですよね、難しい理論などを読んでも難しい事の連続ですし、昔話の様に肩のこらないお話しがあれば読みやすくて解りやすいですよね。

でも昔話にはイヤシロチなんて聞いたことが無いですね。

でも、あると読みたいですよね。

ご安心ください。協会の会員さんがそれを創って下さいました。

肩がこらないように創ってますので、漫画を読む感覚で楽しめます。

全部で10話になってます。(読みやすいように短編で区切ってます)

以下の、お話をお楽しみくださいね。

いやしろ物語・・・・・御伽噺編。
その①話

昔々、あるところに正直者の金次郎さん夫婦が住んでました。その直ぐ隣には、意地悪者の松五郎さん夫婦が住んでます。

時は、戦国・嵐の時代、少年忍者・風のフジ丸が、風魔十法斉と大名達の覇権の渦に巻き込まれていた頃、それまで何とか幸せに暮らしていた夫婦にもその陰が差し、地道で真面目なお百姓の両夫婦達にまでも、戦に参戦のお呼びがかかり、ある日突然借り出されたのです。

さて、この両名は、体は平素の仕事で鍛えては居るものの手なれた鍬鍬を、刀や槍に持ち替えて、敵の大将の首をめがけ勇敢にも戦いを挑んで参ります。

しかし、いくら田舎道に長けた二人でも始めての土地では地理感もなく、いつしか迷ってしまい気がつくと敵国と隣国の堺にまで来ていて、予想していた一つ隣の国の堺に迷い込んだのです。

あらぬ疑いで捉えられた二人は、隣国の大将たちに厳しい追及を受けます。

しかしこの間金次郎さんの誠実な人柄と、気の効いたとんちがものをいい、あろうことか和睦の話にまで段取りとつけて来たのです。

時も同じくして、隣国との戦には本丸の部隊の活躍で大勝利となり、大殿よりこの功労を大々的に取り上げら、お百姓としてはかつて無い程の褒美を戴くことになったのです。

しかも、殿直々にお目通りを頂きありがたいお言葉までも賜りました。

「この度のそなた達の功労、大儀であった。」
「ついてはその方たちに褒美として、大判小判と、家を取らせてやろう。」

「重ねて5反の田畑と、一反の田畑を用意した。大きいほうは多少湿地帯だが、小さいほうはそれなりの期待が持てるところである。」
「後世まで大事に致せ。尚、配分については両名にて話し合い、仲たがいなどせず仲よう暮らすのじゃぞ!」

正に、二人にはありがたき晴天の霹靂です。
「はっはあ!大殿様、身に余るありがたき幸せ、後生大事にさせて頂きます」

と、二人の感謝の声も終わらぬうちに、、、、、、欲張りの松五郎、ここで余計な口が滑り出します・・・・

「恐れながら、大殿様!このアッしらに、話し合いなど無用でありまして、某がこの湿地の5反を全部引き受けさせていただきやす、この金次郎の奴は、もともと体が弱く、一反で十分でして、それでも弄ぶほどの大きさにございまする。故、責任を持ってアッしらが、この田畑を肥沃な宝の山にしてみせましてございまする」

「ほほう、よう言ったのう!金次郎とやら、そちはそれでよいのじゃな!」

「大殿様、本来ならこのような戦での褒美に田畑など、滅相も無きところ、お話をいただけるだけで果報でございまする、異存なぞ、何でありやしましょうぞ!ありがたき幸せにございまする」

と、とんとん拍子に事は運び、それぞれの家を建てることに相成ったのです。
正直で、慎重な金次郎さん、家を建てるにあたり、村の長老者の報徳爺さんに、その心得と、他になにか精進すべきことを教えていただくことにしたそうな。

続く・・・

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