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2008年5月2日

■金次郎少年に学ぶ

二宮尊徳翁 が少年時代に読んだとされる、”大学”の解説付著書

弊社は企業としての姿勢は勿論、また代表者の個人的信条として、心より尊敬する二宮尊徳翁 の報徳の精神を踏襲し生きて行きたいと思っている。

五月になり、爽やかな季節から、少し汗ばむ陽気に成って来た、北海道では30℃を記録した地域もあるそうな、そんな陽気に免じていただき、自分のある事実を告白したい。最近の半年間、毎週金曜と言うのは、金次郎少年にちなみ、二宮尊徳翁 の実践された報徳の実践の日と決めている。

力不足は申し訳ないのだが、金曜日のみ、私は金次郎少年になっているのだ。

様々な、実験を行っている、が、ご紹介したいことの、その一つ。

昔より、全国の小学校の校庭に見られた、二宮金次郎の少年時代のあの薪を背負って、読書をしている有名な像に象徴されるように、少年時代は寸暇を惜しんで勉強に励み、その片時も離さないようにと座右の書として持っていたものが、(あの像の書籍)”大学”なるものであったらしい。

私も自称、”報徳爺さん”を名乗る以上、尊徳翁 に関し、毎日のように(尊徳翁 にまつわる)書籍を片っ端から読み漁っているが、どれを見ても間違いの無いところである。

そんでもって、この数日間、本当に金次郎少年が、仕事をしながら大学を読みこなせるかを検証してみている。
それは、現在拙者は、山の公園愛護会活動に服する立場にあって、その立場を利用し、花尾山の登山の往復時間を、実際に”大学”の著書をどの位真剣に読んで身に入るかを手始めに(図書に関しての検証)やってみている。

今日は、いつもの慣れた花尾山から、権現山~皿倉山コースをじっくり腰を据えて且つ、事故なきよう安全に気を使いながらも、集中力を切らさずチャレンジしてみた。

いつもは40分くらいの時間だが、本日の金曜コースだと2時間近くかかる。

正直、真剣なれど、休憩が必要であった、そこは、ぐっと男らしく我慢して踏ん張った。

なせば成るものである。

いつもの40分は信じられないほど、気持ちよく集中時間も丁度良い。本当に実感している。
幼少より学生時代に掛けて、これほど、集中して学習に取り組んでいたら、こんなぼんくら頭でも、中央官僚位にはなれただろうと、余計な妄想を浮かべながら、且つ、訳の解らない笑みを浮かべる・・・余裕など無いはずだが、、、、。
心が落ち着いている間は、意外と冷静に感じている・・・、と言うか、この時点で、集中が威張って言うほど、出来てない証拠であるが其処は、同朋として許して欲しい。

そんで、本題ですたい。(小田原の言葉は解らないのでこれまた勘弁願う)

この著書の方が程凄い達人と見受ける。
実に解りやすく解説しているのだ。
漢文など、苦手であったが、大好きなジャズを聞くかの様に引き込まれて行くのだ。差し詰め、例えればジョン・コルトレーンの至上の愛と言ったところであろうか、、(いかん、本日は特に集中をしなければならないが、マイワールドで楽しむ自分も存在している)

でもって、この解説を読めば読むほど、”相似象””カタカムナ”と言った、先達の教え、そして磁場のあるべき理想像と、そうでない状態のことをこと細やかに映し出しているかような描写にしか、私には見えないのだ、光景が目に浮かんでくるのだ、鮮明に。

大学と相似象と言うと、哲学と物理の対決のようだが、うそのようにそれこそ相似して読めるのだ。

その具体例は、これから報徳爺さんとして、じっくりお話をして進ぜたいが、先ずは、この貴重な金曜日の過ごし方を金次郎少年のように、真摯に、地道に、誠実に取り組んで行こうと、三山をめぐりながら強く心に響く叫びとともに誓ったのだ。

で、おそらく金次郎少年は、読書する”大学”は水田に水を引くようにスイスイと頭に大事なものが入って行って、後の後世にその名を残すだけでなく、日本の成長発展にその身を捧げる礎を気づいていったのだろうと、確信しての一日であった。

明日は、大事な学びとその後、重要な取引がある。

二宮尊徳翁 に学び、本日も数時間、しっかり対策を練って明日に備えよう。

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