先日、天領・日田市の某ビールメーカーの工場に程近いところにある父の生家にて、本家の法事がありました。
祖父の33回忌、祖母の27回忌、叔母の17回忌、叔父の13回忌の合同の法事です。
親族一同、数十名が集まり、厳粛なうちにしめやかなお供養のあと、恒例の壮大な直礼がありました。
我が一族は、他に類を見ないくらい凄い血族でして、その結束力の高さ、そして根っからの陽気者で、積極的、協調性の高さでは、凄いものがあります。
それぞれの家で、初めての法事が出た時など、殆どのお坊さんが、
「長年住職をやってきたが、こんな法事は始めて見た!」と、驚かれます。
兎に角、陰気な姿をしていては仏が浮かばれない、
良き運気、は大いに飲んで誘い込まねばならない。
と言った風で、
最初の住職さんのお話しをしめやかに聴き、厳粛な感じで始まるものの、30分くらいで、どなたからとも無く、お話しがあり、そのうちに宴会になります。
して、先般の法事は、12:00に献杯を発して、終ったのが18:00です。
この間何度、中締めがあったでしょうか・・・
兎に角、元気があふれ、それぞれに先祖の思い出話や、我が一族のルーツの話しを、延々語り継ぎながら、その合間にお謡いや、出し物があるなんて、聴いた事も見たことも無い・・・。
また、親族は、商売人が多く、その辺の血筋もあるのかも知れません。
そこで、何故、この話しを持ち出すかと言うと、郷土の文化や、伝統はその地域の風土が作り出し、その風土の中の、磁場の特徴が人柄や、人間の本質的性格を作りだすということです。
この大きな磁場のお話しは、故楢崎皐月翁のご指導にもあります。
国家レベルで、地方レベルで、県レベルで、自治体レベルでもその習慣や、人柄が変わるように、そこの土地柄には、磁場=地磁気の変性が大きく作用してます。
我が本家の地磁気を一度調べたのですが、やはりかなり高く、安定してます。
この安定度は、心や身体の穏やかさにもつながります。
まあ、高くて安定しているのは良いのですが、此処からが問題です。
この地磁気にも、緊密で安定しているところと、疎な部分があるのです。
緊密で、安定している事が最も理想的ですが、この高い、安定までは、よくあるのですが
緊密な磁場と言うのはそう、滅多にあるものではありません。
よく、磁場の調整を何の技術も要りません、炭素を日曜大工感覚で出来ますよ!
と言う案内も見かけますが、そこにご指摘の通り、炭の効果は当然素材の特徴から、体感できるものは
あります。
しかし、私どもでは、磁場を改善する目的を、土地の陰陽のバランスを取り調整する事が最も重要なところに、ポイントを置いてます。
ご自身で、材料を調達し、マニュアル通りに埋設すると紛れも無く、空気の流れが変わります。
しかし、流れが変わることと、浄化ということは、必ずしも一致しません。
私どもでは、浄化ということに最も赴きをおいて、磁場の改善を図ってます。
土地の、奥底に眠る素晴らしい力を引き出す事は、瞑想等、潜在意識を高める事と、相似します。
土地の表面上の、調整を図ると共に、そこに根ざす、深いものの調整があって、緊密で安定した磁場。
風土が適切に形成されます。
我が一族の長所でもあると思いますが、目に見えない。陰の部分も十分保管する必要があります。
陽気な、一族の血族として、陰の方の力で、人を惹き付ける力を併せ持ちたいと感じた次第です。
何事も、陰陽のバランスですね。
